2011年8月20日 04:00 / カテゴリ:[ コラム ]
東日本大震災で福島原発が水素爆発してから、3ヶ月を経過した7月にあるニュースが飛び込んできた。
原発問題はこんなところにまで影響を出している。
福島競馬場(場所 福島市)では今年いっぱい開催中止が決定したのです。
福島市は内陸であり、震災の被害と言うのは沿岸部に比べてかなり少なかった。
しかしながら、盆地と言う地形が放射線量を高くしてしまっているのだろう。
競馬場には芝コースがあり、その芝コースの張り替え作業が行われていると言う。
7月中には張り替え作業が終了する予定にはなっているようだが、その後もダートコースの砂の入れ替え作業などが行われるようである。
福島競馬場の被害と言えば、スタンドの天井が崩落、馬券の計算機が故障した程度。
本来なら、天井など異常があった部分のみ修復すれば開催出来ている状況。
それなのに、競馬場は再開できない。
競馬場で働く人々、競走馬達はどんな思いをしているのだろう。
収束が見られない状況で、芝の張り替えなどを行った所で、また放射線量が貯まると言う事はないのだろうか。
震災前は、多くの人が福島競馬場に足を運んで活気づいていた。
今では、その状況が懐かしく再開できない状況はとても心苦しい。
馬たちは、その間どんな生活を送っているのだろうか。
一日も早く震災前のような活気を福島競馬場は取り戻して欲しい。
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2011年8月12日 06:16 / カテゴリ:[ コラム ]
この間、久々にパチンコ店のグランドオープンして一週間くらいの店舗に遊びに行ってきた。
すごく久々で、その店は地元では有名なチェーン店。
全国ではほとんど知られていないだろうけど。
その店舗は、パチンコの方が全台パーソナルシステムになっていた。
1円パチンコだけなら、パーソナルシステムを導入している所も少なくない。
でも、そんな都会でもないのに全台パーソナルって驚いた。
最初に足を運んだ日が閉店間際だったこと、パチンコでなくてスロットを見ていた事で当初はパーソナルに気付かなかった。
いくら閉店間際だからと言って、誰も箱を抱えていないなんて、ここの店は力を入れてないのか?と思ったくらいです。
しかし、よーく見てみるとドル箱を置く所、その脇のレール状なものと違和感を感じたのです。
そして、何よりスタッフが少ない事。
次の日朝から行って確かめてみた。
そしたら、やはりパーソナルだった。
出玉を目で確認できない分、ランプの所に何玉貯玉されていると表示されていた。
朝からスタッフも普通の店舗に比べると半分以下。
でも、挨拶は丁寧だし、他のホールのように汗かきで忙しそうな雰囲気を出していないため好印象だった。
これが新しいパチンコスタイルなのかと思うと衝撃を受けた。
昔は煙草を吸って、ホールをただ見渡している怖い雰囲気を醸し出していた。
これからも全国で、どんどんこんな素敵な店舗が増えて行くのでしょうね。
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2011年8月8日 05:50 / カテゴリ:[ コラム ]
梅雨の時期が日本列島のほとんど明けました。
夏と言えば、プールに海に夏休みなど色々思い浮かびます。
でも、忘れていけないのが夏の風物詩ともなりつつある「サマージャンボ宝くじ」今年も既に大行列になっていました。
今は日本中と言うか世界でも景気が悪いので仕事がなくなってしまったり、給料が減ってしまっているので、本当に神頼みの購入者もいる事でしょう。
私はいつも購入するときは最初の頃ではなくて、発売終了間近で購入する事が多いですね。
それはなぜかと言うと、「残り物には福来る」を信じているからです。
終わりの頃に購入しても高額当選をした事は残念ながらありません。
しかし、1万円と3千円が同時に当たった事はあるんです!!
もちろんその人の運だから、大行列に並んで購入したのが高額当選になるかも知れない。
ただ、予測ができるギャンブルとは違って自分の運気を信じるしかない。
そうなると、神頼みもしたくなるし、迷信も信じてしまう自分がいるんですよ。
いつか自分の宝くじの購入の仕方で10万円以上の高額当選ができたらいいなと思ってます。
しかし、同じ宝くじ売り場でも1か所だけが高額当選が出る率が高いというのは何なんでしょうね。
科学では解明できない謎が宝くじにもあるんですね。
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2011年8月4日 11:07 / カテゴリ:[ コラム ]
石原都知事が計画しているカジノ。
それが東京に本当に完成したらどうなるのだろうか。
ギャンブル好きな人は韓国やラスベガスにまで旅行にいき楽しむくらいだから。相当流行るのもある程度想像は付く。
でも、今は日本は震災後から電力が足りないと大騒ぎ。
どんどん定期検査で原発が停止して、その後稼働がされないでいる。
そのまま行けば全部の原発が1年後くらいには停止になってしまうだろう。
そんな状況でもまだ石原都知事はカジノ建設を前向きに考えているのだろうか。
電力が足りないと言われた時に、真っ先にパチンコと自販機を批判したのに。
政治家はやはり自分の事しか考えていないのだろうか。
そう思う反面、カジノが今の日本にできたら経済的には相当プラスにはなるかも知れないと言う私なりの考えもある。
カジノとなると世界広しと言えど、数は多くない。
今は日本離れをしている外国人も多いが、カジノができたら日本に旅行しにやってくるのかも知れない。
ただ、想像上のことだが、東京都周辺ばかりどんどん発展してその他の地域が寂れてしまわないかという懸念もある。
何でもそうだが、メリットだけが存在するのではない。
メリットと一緒にデメリットは付いてくる。
カジノができたら、日本のギャンブル状況も変わるだろう。
今はただの空想でしかないが、これが現実になる日は遠くはないのかも知れない。
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2011年8月1日 10:21 / カテゴリ:[ コラム ]
パチンコ雑誌とか見ていると何円交換のボーダーラインなど掲載されています。
その部分をどれだけの人が重要視しているのでしょうか。
何気ない記事も、立ち回りのいいポイントを示していたりするものなのです。
例えば等価のお店の場合、4円パチンコも1円パチンコも貸し出してもらった金額で清算されます。
よって、手数料的な金額は発生しません。
ですが、等価である以上釘はいいとは言えない部分もあります。
たくさん出た時は、「等価って良いな」と思うのですが、廻りが悪く出ていない時は「等価だから渋っているんだ」と思いますよね。
交換率だけ考えると等価のお店は絶対的に有利に思えますが、実はメリット・デメリットは等価でなくても存在します。
逆に交換率が3円の所ではそれなりに廻りは良くしますが、出玉交換の際に1円と言う大きな壁の違いを感じます。
簡単に言えば1万発交換した場合、等価では4万円、3円交換では3万円と誤差1万円が発生します。
どちらの交換率を取るにせよ、雑誌のボーダーラインは意外と使えることを知っておいてください。
それを目安に廻りが悪いから別の台を選択することも出来ます。
廻りがいいから大当りが引きやすいというわけではないですが、投資額の負担を軽減させる技だと思っています。
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2011年7月20日 10:11 / カテゴリ:[ コラム ]
私が宝くじのなかでもっとも好きなのはスクラッチです。
販売価格は1枚で200円と手頃のような高いような微妙なラインですかね。
昔は、スクラッチではなくインスタントくじだったらしいです。
このインスタントくじが発売されたのは1984年で、当時は銀はがし方式でした。
それが現在のスクラッチ印刷方式になったのは2001年からとなんとも歴史が浅いクジなのです。
他の宝くじとは違って高額当選金は少なく大抵は一等で100万円か50万円が相場です。
その代わり1万円から10万円程度の当選本数を増やし、一般人に優しく楽しめるくじにしてあるのです。
10枚つづりになっていて、バラシテ1枚だけ購入も出来ます。
10枚を買うと、500円100円クラスが入っている。
100円はたぶん必ず入っているでしょうけど、500円の当選金額も結構な割合で入っていて損分が少なく感じられるからお気に入りなんです。
中には特別賞があるスクラッチもあり、これは人気で発売されて間もなく完売になるのです。
今のスクラッチくじのイメージキャラクターのユースケ・サンタマリアさんのCMも印象強く興味を湧かせる内容ですよね。
当選金額は小さくても、同じ夢を見られるスクラッチ。
しかもゲーム感覚で楽しめるから、買いすぎに注意して下さいね。
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2011年7月18日 09:56 / カテゴリ:[ コラム ]
公営ギャンブルのCMでまた見たいなと思えるのはやはり競馬ですよね。
競艇や競輪は面白実にかけると言うか、全面的に競技を前に推しているように思えるから、競馬のように見ていて楽しいとは思えませんね。
競馬はテレビで拝見するばかりで、競馬場に行った事は一度もないのですが、あのCMを見ていると一度くらい足を運んでみるのも悪くないかもと思わせるCMなんですよ。
ギャンブルと言うと悪と言うイメージが明るくなったと言っても過言ではない!
CMは好感度を上げるために作られたのは分かります。
競馬は男だらけのイメージで会場も汚く、イライラしている人が多いという概念を取っ払ったとも言えますね。
昔は蒼井優など女優が抜擢され、若い俳優も起用されていたのが競馬のイメージを変えたのかもしれない。
以前は、公営ギャンブル=中高年オヤジのたまり場的な場所、今は女性や若い年代にも楽しめる場所と変わってきている事でしょう。
私はギャンブル自体には興味はないが、純粋に競走馬をみるために行ってみようと思う。
どれだけの人たちの熱気と馬の気迫などを直に体感してみたい。
お金のかかる趣味かもしれないが、ギャンブルも適度に距離感を持って楽しめばいいのではないだろうか。
ギャンブルだけでなく、深くはまりすぎるとお金を遣いすぎるのは一緒ですからね。
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2011年7月10日 06:50 / カテゴリ:[ コラム ]
世界的な不況となってから、パチンコ業界もかなりシステムが変わってきました。
1円パチンコや2円パチンコ、5円スロットもありますが、私が気になったのは0.5円パチンコがあることです。
1円パチンコがある店舗がほとんどになりつつある中での、0.5円パチンコの存在は私には衝撃でしたね。
1玉4円貸し出しが普通だった時代とは違い2玉で1円の貸し出し。
500円で125玉しかでない4円パチンコと違って0.5円では1000玉にもなります。
ギャンブルと言うよりゲームセンター感覚になることは間違いないですね。
0.5円を打つ時点で、勝ち負けよりは出来るだけ長く打ちたいという希望を感じます。
確かに暇つぶしでなら遊戯としては低資金で懐にやさしいですよね。
会員カードなどを作れば、毎回換金する煩わしさもなくなる。
ただ、何が辛いかと言うと人気台にしても1台か2台しか置いてない。
みんな長時間打つ事を目的としているから好きな台に座れる確率も低い。
常に島内は混んでいるので動きずらい。
低資金で遊技出来るメリット、意外なデメリットが調べていく上で明らかになってきました。
私はどうせなら4円パチンコでスリルと興奮を味わいたい派です。
貸し玉が安いと軍資金は少なく済むけど、出たときに「4円だったらいくらになったのに…」と考えてしまう自分がいるからです。
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2011年7月3日 06:46 / カテゴリ:[ コラム ]
かつてパチンコ店と言うと、ネオンや街灯を派手に煌々と照らしているイメージがありました。
いまや時代は節電ブームです、特に3.11の大震災の後はかつての派手な印象はなくなりつつあるようです。
ただでさえ業界の在り方が問われやすい業界であるが故に、節電に対する取り組みスピードは震災後更に加速したように思えます。
店内照明の削減やLED化、空調設備への対策、クールビズに対応する制服など様々な取り組みが業界を挙げて行われているようです。
坪単価が高い、利益を上がれるこの業界は大量消費で利益を上げるスタイルが定着していました。
ネオン、遊技台の入れ替わりスピード、広告宣伝、どれも巨大な利益を生むためにダイナミックに消費されていました。
現在は低貸営業も少なくなく、利益も売り上げも縮小傾向にあるようです。
ある意味バブルのような状態が続いていた業界もいまや本来の営業を見直す時代に突入しています。
節電もその施策に大きく影響を及ぼしています。
節電そのものの費用対効果もそうですが、業界や店舗のイメージを損なわないためにも必死に取り組む姿勢が見られます。
いまこそ震災の復興、またその後を見据えて業界全体も変革を求められていると思えます。
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2011年7月1日 09:36 / カテゴリ:[ コラム ]
昔は滅多になかったパチンコ台と芸能人とのタイアップ。
今ではごく普通で、次はどこのメーカーがどの人を起用するのだろうかなどとパチンコ店だけでなく、打つ側(お客)も期待する。
CMでも、パチンコとは思えない面白さで勝負して今まで遊技したことない人への興味も誘っていると思う。
昔は芸能人がパチンコとタイアップと言うと、落ち目な感じが感じれましたが今の業界ではとらえ方が違っています。
話題作を出してヒットしたいメーカーとしては、旬な芸能人を起用して長く店舗においてもらいたいのです。
そして、パチンコ台だけではなく景品も一緒に売り出しています。
最近ではあのAKBや浜崎あゆみなどもタイアップされています。
芸能人のパチンコ台は女性に人気があり、新たな客層をつかみつつあります。
ましてや人気の芸能人となるとファンが飛びつくと言う期待も持てます。
パチンコやスロット台に芸能人を使うというのはギャンブルの中のギャンブルなのです。
なぜなら、ヒットするか残念に終わってしまう。
ヒットすれば、後継機を出すこともできるわけです。
必要以上に経費を掛けている以上、メーカー側・パチンコ店側としても芸能人のタイアップ機は長持ちしてもらいたいのです。
しかし、銭形平次とAKBのコラボは久々のヒット作だと思っています。
AKBのタイアップをもっと出したらいいのにと思います。
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