2011年2月14日 09:26 / カテゴリ:[ コラム ]
パチンコ機には、羽根物や甘デジタイプ、ミドルタイプMAXタイプなどの色々なスペックが多いです。
その中でMAXタイプは当たる率は低くても、その分継続率が高い機種が最近は増えたように思います。
しかも、一回の大当りで15Rだけの機械は最近ではほとんどゼロに等しいのではないでしょうか。
少し前までは、一度の大当りでドル箱一箱は出玉があったと思います。
でも、現在は大当り自体が何種類かあって、その大当り図柄のラウンド分に伴った出玉しか出ないので、結構な金額を使ってもドル箱半分の出玉しかないこともしばしばです。
継続率はあくまで、確率の問題なのです。
そのため、何万も使った挙句甘デジの大当り一回分ほどの出玉で終了ってことも普通にあります。
結局は継続しなければ、昔のようにドル箱を詰めないようになってきたのだと思います。
どんどんカウント数も減り、演出や枠などにはスゴイこだわりは感じますが、出玉を求める人には打ちづらくなってきていると思います。
それでもMAXタイプのスペックがどんどん出てきているのは、継続したときのドル箱の積みを見てしまっているからなのでしょう。
自分も何連チャンも出来れば、たくさん出玉が出るだろう。
そう夢をみるから、打ちづらいスペックになってもパチンコを止められないのでしょうね。
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